2013年3月29日金曜日

離婚決定

朝から関内のYMCに行く。最後の調停日。 10時に調停開始。 裁判所がやることなので、法的効力のある正式な調停文書を作る。 まあ作るとはいっても調停員が頭をひねって文案を練る訳で、申立人としては、その間待っているだけなのだが。 家も自家用車も全て譲渡するので、その所有権の譲渡関係と、親権の関係、養育費の支払い、面会権。その他住宅ローンの不払い時の明け渡しの明記、相手の開業資金の借入時の連帯保証人の私には、相手が誠意ある対応をし、一切迷惑をかけません旨の宣言文。 以上が調停文書の内容。 最後に裁判官と書記官が出てきて、申立人の私と、相手方である嫁が同席した上で、裁判官が内容を読む。 文面に同意なら、印鑑を押捺して、印紙750円を買ってきて提出してそれで終了。 離婚届を各々で署名捺印するのだと思っていたら、そんなことは一切なく、これにて調停離婚が正式に決定し、完了。 あっけないと言えば余りにもあっけないエンディングだが、2013年3月29日。晴れて離婚と相成りました。 長かった戦いに幕。