2011年11月23日水曜日

近況

2011/11/18(金)

団長は今日は中部空港だという。
折角、関西に来ているのだが、会えるとは思っていなかったので夕方まで忘れていた。
朝から客先の関西の拠点に行き、新体制の見極めをして、何人か初めて出会う人にも会って
午後5時過ぎに客先を出て帰路に着く。
その間にも、契約交渉の難航の状況がメールで刻々と伝わってはきていたが、遂に経営陣も
要求事項が客に合意されない限りは年内撤退と言う方向性を認めた様だった。
良く考えれば、当たり前の話。
この先の見えない前線にうちの組織から送り込まれた連中は皆、潰されていく。
ある者は、鬱になり、ドクターストップがかかり。
ある者は、無謀な客に人格まで拒否され。
ある者は、アサインされた途端に「前線を変えてほしい」と涙ながらに懇願し。
結局、この客のやり方にはウチの組織のやり方が向いていないと言う事なのだ。
それはさておき、地下鉄に乗るまでは素直に帰ろうかと思っていたのだが、
団長が新幹線からメールをして来たのに閃いて、ひょんなことから梅田の食堂街で再開(Reopen)!

楽しい酒が呑めました。
あまり酒も、食い物も、節度を守らんとアカン身なのですが、、。
楽しい酒を呑んで、笑い飛ばした方が、生きる為には必要なのでないかと思います。

因みに団長が書いています↓

http://d.hatena.ne.jp/ei_gyong_chung/

2011/11/17(木)

客と呑む。
もう先の見え始めた客。
しかも最初から相性のよくない客。
この日も、潰されて強制異動で去っていく、大阪の前線の撤退者を送る会の筈だったのに、
気がつけばKYの客のマネージャーが附いて来たと言うのが真相。
実りの無い接待呑み会となった。
他社(他者)を知らない人って言うのは、何故あんなに傲慢で自分(達)の事を大きな声で
語るのだろうか?

2011/11/16(水)

午前中、現場。
午後に客の本社に移動。
契約の最重要事項を、「前任者がやったこと、私は知りません」っていけしゃあしゃあと言って
のける購買部の責任者を私はこの眼で初めて見た。
流石、他人の褌で相撲を取って、強欲に継ぐ強欲で富を勝ち取る、椅子取りゲームの国からやってきた
虚業家企業の購買部幹部だわ。

購買部長のビビル君。
日本語でそう言うのを何て言うか教えてやろうか?


「盗人猛々しい」


覚えておきなさい!

夜遅くに新幹線で移動、22時過ぎからいつも付き合ってくれるMKちゃんを呼び出して、新地で立呑み。

2011/11/11(金)

ぎっくり来たので、大事を見て医者に行く。
そこで5時間待たされて、午後に漸く診察室に入る。
医者が来るまで、何気なく電子カルテを見ていて、エライ字句を見つけてしまった・・・・

「二型糖尿病 合併症なし」

と書いてある。縦に見ても横に見ても斜めに見ても、そう書いてある。

ショックだった、、

「腰」どころでは無いのである。
飲まず食わずで生きていくしかないのか?

家に帰って10月下旬の検査記録を調べてみる。
血糖値は普通、以前高かった尿酸値は普通に戻っている。
高いのはβマイクログロブリンのみ。
これって何?