2009年3月29日日曜日

卒園式(2009/3/20)

この日、家族四人で朝から息子の卒園式に向かう。今日で息子は満六歳の誕生日、その誕生日に卒園式が重なってちょっと思い出に残る一日。思えば大きくなったなぁ。三月生まれでこんな小さな線の細い子が皆と一緒にやっていけるのかと不安が一杯だった3年前。女房も不安で不安で仕方が無かったのだろう、その不安が高じてこの三年の間にはその不安を爆発していた時もあったなぁ。今では生意気な口を利けるほどの悪餓鬼になったのであの不安は何だったのだろうなんて思いもする。式の途中で季節はずれの大雨。その間にも修了証書の授与式と皆勤賞の発表と続く。そこで息子が年中年長と皆勤だったと知る。3年間皆勤になれなかったのは年少のときにたった一日休んでしまったからだそうだ。なかなか根性あるんやん息子!!最後は卒園生全員で歌を歌って終了。いやぁ良い式でした。

そして、親父もこの日で卒煙。これは皆禁にするぞ!と決意。
(息子が生まれた丁度6年前、禁煙を決意した筈だったのだがついつい酒飲むと煙吸っていたりする自分に喝!)

2009年3月15日日曜日

このまま行けば

来期からは再び単身赴任になる可能性が高い。千葉の僻地に通勤しているが、既に限界状態。一日の4分の1を通勤に使っているのは空しいし無駄以外の何者でもない。来期はそのまま僻地での勤務が恐らく続くであろうから、早々に新1k庵を決めた方が身のためだ。昨日、女房にも了解は得た。駄菓子菓子、気になるのは小学新一年生になる息子の事。せっかくの小学校生活のスタートから見守ってやりたいのだが、親父の存在感はゼロになってしまわないか?まあ前回と比べ今回は週末毎に帰れるのが救いではあるが。
それはそれとして、現実には徐々にではあるが調査も始めている。次回の1K庵はこのまま行くと恐らく葛飾辺りになる可能性が濃厚。

2009年3月8日日曜日

早三月

早いものでもう3月である。期末である。この所、同じ年齢のY課長が冷たいのである。私があまり仕事が出来る人間ではないと言うのが判ったのかな?まあ色々立場もあり考えも違うのだが、自分自身でこの正月明けから自己嫌悪に陥る位、仕事では凹んでしまった。何のことは無い、この年齢であれば出来て当たり前の事が出来ないのだ、、と言うか、今回の話は「儲ける仕組みを作る話」なので、今までの様に「仕事の仕組みを整備する話」とは全くアプローチも違うのだ、、、が、それは自分自身でも言い訳だと判っている。Y課長にしてみればそんな違いは当たり前で、それでもよく考えている奴ならアプローチは違えど、答えは同じでないの?と思うことだろう。只管申し訳ないと思う今日この頃である。で、今月から現場を応援指導と言う役割で関東の果てに出かけて仕事をしているのだが、、、遠いなあホンマ。

地球温暖化の影響か、近年は2月より3月の方が寒い。昔に比べ約一ヶ月ほど暦がずれている気がするが、今年も先週関東の僻地に行き始めた三日目に雪が降ったのには参った。この冬初めて見る雪だが、やはり僻地は僻地であることを痛感した。

ただ仕事のことは置いといて、この2月の上旬からこの一ヶ月は家庭は非常に円満やったなぁ。
まあ一ヶ月すれば、新たな期が始まり、再び僻地に単身赴任と言う可能性もあるが、、、今は一瞬忘れていよう。今は。