2013年6月30日日曜日

今はただ感謝有るのみ

昨日、実父が肺炎で再入院。

出向いた実兄から今の内に来れる人は来た方が良いとの報せを受け、朝から元の家に子供達に会いに行っていたのだが、昨晩遅くに大船から岡山に移動、見舞いに出掛けた。

晩遅くに病院に着く。
実兄が医師に聞いた話では、肺炎から来る多臓器不全。
延命に繋がる処置は却って身体に負担のため、全ては時の流れに委ねるのみ。

業務都合で明日は、重要なイベントが有るため、一旦、芝浦庵へ帰ってきたが、八十八年の実父の人生の、その半分以上に子供として関わって来た事を今更ながらにありがたいことと思う。
若いころは理不尽な思いを感じたこともあったが、今はただ言葉では言い尽くせぬ感謝の思いで一杯である。それ以外には本当に言う言葉がない。

実父の人生の最期に、何もなすすべもなく傍らに居るのは本当に辛い。

2013年6月16日日曜日

芝浦界隈

バイクに乗ることを早々に諦め、ヒルの三時過ぎ迄、明日から三日間食べ続ける予定のカレーを久しぶりに作って過ごす。
青唐辛子を潰して入れたので、今回の辛さには期待が持てるだろう。

三時過ぎからぽっかり時間が空いたので、カメラを持って近所の海っぺりまで歩いていく。
前、住んでいた湘南の家も海には近かったが、芝浦庵はもっともっと近い。
歩くこと約一キロでレインボーブリッジの下に出た。

給料日前なので、プレモルとは行かず、偽麦酒を呑みながら東京湾を一望。










2013年6月12日水曜日

統一球騒動

ただでさえサッカーに押されファン層が薄くなりつつ日本プロ野球。
そんな中、これでプロ野球の体質が露になった訳だ。

まだまだ日本という国は民度が低いって事だろう。
随分とファンは舐められたものだ。
これではたかが引き分けでW杯出場が決まったからと言って馬鹿騒ぎするサッカーにまた確実にファン層を食われるんだろうな。
大体、全く他人事の様に釈明するコミッショナーがいること自体がプロ野球界の恥だろう。

この42年の間、永らくタイガースを応援してきたオールドファンとして、今回の騒動は所詮、読売と天下りの巣窟で占められた日本プロ野球のスポーツとしての底の浅さを見せつけられた思いがする。

今年のタイガースの強さもこんな特殊事情があったからと思われたら溜まったものではない。

興行スポーツの世界は夢や喜びを与える事だろう?
そんな影響すら分からない、責任を執れないコミッショナーは即刻辞めるべき。

2013年6月2日日曜日

芝浦庵 初鍋

朝、待望の冷蔵庫が来た。
5月の初旬に世界最大の熱帯雨林で購入したのだが、運んでくる猫の引越屋が留守中に訪ねて来ては持って帰るの繰り返しを続けていて、購入から三週間経って漸く到着。
これで食材の保存がきくため、自炊が出来る。

夕方から食材を買出し。
早速の鍋。この芝浦庵での記念すべき初鍋!