2008年1月15日火曜日

1K記(2008/1/15)

本日は人間ドックであった。で、関東から飲まず食わずで前夜に1K庵に移動してきてそのまま朝に組織指定の病院に行く。人間ドックやら健康診断やらでごった返す病院で受付を済まし着替えるとまず採尿、次に胸部X線、胸部CTにエコー、身長体重測定、聴力視力、眼圧測定とシステマチックに続いて、本日のメインイベント胃カメラに至る。胃カメラ自体はこれで生涯四度目だが、その中の二回は全身麻酔だったので正確には覚えていない。が、今回は喉だけ麻酔をかけ飲み込む仕組みだった。で、これが中々飲み込めないのを担当の医者が強引に捻じ込む(本当に無理やりネジこんだのだ)。思わず「痛いのワレ!」と言いたい位の激痛に思わず涙が出た。で、一昨年あたりから胸焼けがして数年ぶりの逆流性胃炎が悪化していると確信していたのだったが、、正解はシロだった。十二指腸も、胃も、食道に至る部分も全く何も異常なし。異常があったのは医者が無理に捻じ込んだ時に出来た流血個所だけだったのだが。。。結局、胃の異常の疑いは晴れたもののその時に出来た喉の激痛で山奥に通うのが一気に嫌になりそのまま半休とする。で、午後の数時間自由の身になったので午後4時過ぎから作ったのがこのカレー。ルーは市販だが胡椒と七味でそれなりに味付け。何だか週に一度はカレーを食っている気はするが今回はレトルトじゃないけんね。ただ下手すれば三日三晩カレーを食いつづけないといけないのは或る意味辛いですが、、、まあけどよくよく考えれば喉が流血の惨事なのに、よりによって刺激物のカレーなんか食うかねぇ?