2012年1月7日土曜日

Weekly Blog 2012/1/4-1/7

2012/1/7(土)

外は寒い、久々に冬らしい天気。

昼。
散髪に行く為に自転車に乗って家出。
JR駅の千円床屋まで約二十分掛けて走っていく。冬だというのに太陽が眩しくサングラスが欲しい位。
散髪後は家に帰っても面白くないので、本屋によって適当に道草。

夜。
単身赴任の件や、家事調停に掛ける事への合意を嫁から得ようと思ったのだが、あっけなくヨメから「キモイねん!」っと吐き捨てるように言われ断念。話し合いも出来ないのなら「協議」すら出来ないと言う事。
所詮、夫婦は赤の他人だが、こう言う場合は「人」としての最低の対処の仕方と言うものが有るだろう。

「人」として付き合えなえなくなったら、終わりだ。

ヨメにはもう、昨年の今頃感じていたような妻として見た「哀れみ」は感じないが、またそれとは違った、何というのだろうか、人としての「哀しさ」を感じる。何時ごろだったか、彼女が義父に悪態を突いていた姿を見て醜いと思った事が有ったが、、、、家庭環境が人格形成には大いに影響するのは間違いないと思う。

2012/1/6(金)

現場のクロージングが近い。もう1ヶ月を切った。今はモラトリアム期間なのに・・・

昼前に顧客から「事実関係が知りたいので、(もう辞めた)あの人に連絡取れないか・・」と連絡が入る。
職場環境と、この人物の所為でウチの前職者は「精神的に耐え切れなくなって」鬱になり、辞めたのだ。否、医者に辞めるように諭されたのだ。あんたなんかと今更話したい筈などサラサラ無いのを理解して欲しい!と思ってもこの人物には解らないのだろうが。。

で、それから御本社様への連絡、上司裁定、会社回答検討、中間報告などなどがあり、、その間にも、辞めた前職者に打診を掛けるなどして、結局この日に出来る対応が終わったのが19時。疲れた。

そんな間にも、ヨメから「あんたなんか大っキライ、早く別れなさいよ!」的なメールが来て、精神的にかなり凹む。家に帰りたくない。

結局、寄り道して帰宅は22時過ぎ。

2012/1/5(木)

単身赴任リスクについては女房にメールで説明をしたら、罵詈雑言の嵐。一日中憂鬱。

定時後、憂さ晴らしに浜松町で呑む。
貿易センタービルの地下。薩摩焼酎の居酒屋。おでんが上手い。

http://www.rea-lize.co.jp/cr/chadama/

名水仕込?だったかな。予め6対4で焼酎と水を甕で寝かせて馴染ませた芋焼酎が旨かった。
佐藤の黒ともう一つ。。名前は忘れた。この燗が旨い。所謂、理論的にはお湯割りなんだがね。

2012/1/4(水)

仕事始め。
解約が決まっているので、何だかいつもの年始の様に前向きに昂ぶる気持ちが起こらない。緊張感は全くなし。客に評価されることも無いのだし、本当に「テキトー」な感じが漂っている。
ただし、クロージングと言う後ろ向きな仕事に向けてちょっと積極的かな。
まあ解除通告時に全く感じなかった「解放感」が、漸く体感出来てきたのかもしれない。

昼過ぎに上司から電話アリ。2月以降の身の振り方について相談したいとのこと。

定時で上がって、新橋で呑みながら話をする。
元の部署。元の仕事。まあ「現場処理」なのだが。。。
今は会社が投資基調にあるために仕事は尽きないとの事。また関西圏が活況で単身赴任リスクはあれど、やる気なら異動で話を進めるとのこと。一年間苦労を掛けたから、ここは配慮するとの事。
この上司(MS課長)とは、過去にも兵庫の山奥で一緒に仕事をしている(その時も部下だった)が、本当に現場思いのいい人だ。今回解散するPRJは顧客は最低であったが、上司にはM部長もMS課長も、KG長もいい人ばかりだった。

だが、単身赴任リスクに関しては既に関係が破綻しかかっているとは言え、女房の意向も聞かないといけないので、一旦来週はじめまで返事は保留。