2008年6月16日月曜日

立呑酒乱(2008/6/16)川西池田 居酒屋「弐八」 

給料日まで財布には五千円しか入っておりません。けどそんな事は飲むのを断る理由にはなりません。「俺なんか四千円しか無いよ」と言いながら誘う同じ立呑酒乱仲間には効かないのである。しかも今日の会場は立飲みでは無いのであった。安い!と言われる(実際に安いのだが・・)川西池田の居酒屋なのであった。何とJRの駅から阪急の駅を越えて更に北まで歩いて10分以上は確実に掛かるのである。オヤヂは飲むためなら努力を惜しまないのだ。それでも心は抵抗勢力なのである。「月曜日から飲むのは正直如何なものかと・・・」と議会質問に答える公務員の様な言い回しを頭に浮かべながら、或る意味罪悪感を感じるのである(一体誰に?)で、先にやっている同僚に追いつき生麦酒を注文。早速一杯口にしてしまうともう我を忘れるのである。結局、麦酒が焼酎になり、ボトルがもう一本追加で入ってしまうのであった。夜の8時半過ぎから飲み始め、店を出たのが11時過ぎ。飲んで食って喋って焼酎ボトル1本追加して、一人頭合計千五百円でした。で、そんな長時間は飲んでいないのだが何故だかベロンベロン。とんだ週明けである。