2014年12月3日水曜日

我が人生も半世紀を過ぎた

今日、誕生日を迎えた。

こんな歳になって、誕生日なんて特に嬉しいこともないと思っていたが、、、、

朝6時、遥かドイツの英蟯虫から「おめでとう」の一報を頂く。
続けざまに、阿波の課町長様からも「おめでとう」のメールが、、。
課町長様の誕生日も今日なのでお互い様ですね。

出勤して直ぐに、長兄からも「おめでとう」のメールが。
昔、私が生まれたときに弟が出来たのが嬉しくて、嬉しくて、真ん中の姉と一緒に、生まれたばかりで寝ている赤ん坊の私を何度も見に行き、今は亡き母に叱られたという話が送られてきた。
そうだったのか、、、それは知りませんでした。

昼前11時ころには、MKちゃんから「おめでとうございます」のメールが。。。
今日、また研修で上京してくると聞いていて、一時は飲む約束をしていたのだが、このところ体調が優れないとの事で、いったん白紙に戻し今日は会えないなと残念に思っていたばかり。
なので、このメールは素直に嬉しい。

半世紀生きてきて、何もかもわかった気になって、子供の頃の様に自分の誕生日にもあまりワクワクもせず、興味も嬉しさも特別な感慨もつい昨日まで湧いて居なかったのであるが、、、、。

やはり「おめでとう」と、お祝いの言葉を掛けられるのは嬉しいものだ。
本当に皆さん、今日はありがとうございました。

今日、無事に齢51歳になりました。
ここまで生きてこれたのも、皆様と家族として、友人として出会えたからだと実感しています。