2010年2月12日金曜日

どんでん返し

午後、担当疾呼厄員に心中相手の説明。説明用pptの最後の頁、「課題事項」の1センテンスに山中の要員配置について考察を載せた。「これ何のこと?」って奴が乗ってくれば、この私であることを説明してやろうと思っていた。所謂「あんたが行けと言えば行くぞ!最終的にあんたのOKする心中相手と!」と言う意味だったのだが、、、。奴は言う「この課、残そうかと思ってるんだよね」だと。 しかも今回のスキーム変更と同時に管理範疇を拡大するのだとものたまう。

いきなりどんでん返しだ。
今まで会社名も経営者もころころと変わってきたが、その間苦節12年、ずっと訴え続けた現場処理の横展開。しかも事業組織とは切り離され厄員直轄の組織化だと。。。 持株会社とのスキームの変更がこんなところに波及するのか?と言う驚きと、
遂にこいつら眼が覚めたのか???やはりY課長が辞めるのが痛いんだろ!(けど遅いゼ!)っという反発心が頭を横切った刹那、「怪人二十一面相」みたいな面の奴の細い眼がギラッと不気味に光る。

「一年で成果出ないと、皆元の木阿弥だからね!覚悟してね!!あーそうそう君が仕切ってね!・・・・」

結局、皆で心中なのか、、、
これもリストラの一環でないのか?今の気持ちは非常にブルー・・・・・・・・・・