2009年4月6日月曜日

入学式

今日は上の息子の入学式。昨日は女房のお母さんもわざわざ息子の晴れ姿を見に来た。朝の10時と言う中途半端な時間から、下の娘も連れて五人で小学校へ行く。小学校は校門から桜が満開。今年は今日まで桜が持った。絶好の入学式日和。


式自体は10時半前から始まった。開会直後いきなり起立して例の歌を歌わされるのには閉口。あんな歌、一生に一度も歌わないと心に決めているので、、、ハッキリ言ってちょっと意外。何の疑問も無く歌える親子は或る意味幸せ。そして奴等に騙されている。

まあそんな事はどうでもよく、恙無く式は進む。
わが息子は1年1組。女房に言わせれば幼稚園時代の同級生ばかりだそうだ。
担任の紹介があり。式はあっけなく終わる。
けど、生徒の数が1クラス30人。1学年3クラスと言うのは私が小学生の頃に比べるとほぼ四分の一の規模。改めて少子化の進行を実感。

その後、教室に移動して親子でガイダンスを受ける。
息子の初めての学校の先生は綾小路きみまろ風の女の先生。
早々に心の中で「きみまろ」って渾名をつけてしまった。

正午頃に解散。
外は雲ひとつ無い晴天で、その後は校門付近で桜をバックに撮影会になったのは言うまでもない。

第一子の記念すべき門出の一日。