2007年9月23日日曜日

鯔の詰り

下期から単身赴任がほぼ確定。今まで湘南と兵庫の山奥の間を出張で対応していたが対応しきれなくなった。まあ会社としてはドサ手当てばかりで対応するより、月一回しか帰れない単身赴任手当てで対応した方が安く上がる等々様々な理由は有るだろうが、端的に言えば「人がいない」って事。もっと言えば鯔の詰りは・・・きちんと「組織としてあらゆる職種の人材のスキルセットをしておかなかったツケが回ってきたと言うこと」とちゃうんかい?と思う。連休初日の昨日、家族会議を開き女房の了解は得たのだが、何処に住むのか?生活費をどうするか?(財布を分ける?小遣い制のまま?)等々やってみなければ解らない点が多い。鯔の詰りは「単身赴任はやはり家族への皺寄せが一番大きい」と言う事。今までも単身赴任みたいな生活だったとはいえ、これから先を考えると半年が憂鬱である。