2007年4月8日日曜日

放棄

神奈川県でも知事選挙と県会議員選挙が行われたが、今回は20年前に権利を貰ってから初めて投票を放棄した。
環境問題、憲法問題、教育問題、格差問題、税金問題、まあ国政も県政も問題は山積み。
これからの子供たちの未来も考えると、当然棄権や放棄は本意でない。

だが、それでも行かなかった理由は、、、、。
選ぶ人がいない。
ただそれだけの理由。

県知事候補なんか与党系も野党系も変わらんじゃない。
かと言って他方の誰も入れないだろう人に投票して、抵抗票だと言っても自己満足だしね。

首都の知事に決まった爺ぃは、当確でまた吠えているが、こんな勘違いの地方独裁者を増長させてしまうのは我々の様な投票にも行かない無党派層なんだろうなと言うのは百も承知。
それでも行きたくないのだから仕方が無い。

真昼間から寝て暮らした。